こんにちは。
毛利まさるです。
セールスをしている時に
あなたは目の前のお客さんだけに集中していますか?
もし、そうだとしたら
あなたは次のような経験がないでしょうか?
契約の約束までいたったのに
お客さんから一向に連絡がありません。
心配になってあなたから連絡をしたところ
「実はあの後、もう一度考えたのですけど
やはり必要がなさそうなので
この話はなかったことにしてください。」
となんとも泣きたくなるような結果となったこと。
このようなことになったのは
お客さんが考えたのは半分ウソでしょう。
誰かの入れ知恵により
契約に待ったがかかったのです。
だから土壇場で結果が
ひっくりかえってしまったのです。
では、このようにならないためには
どうすれば良いのでしょうか?
それは、お客さんの周りで
反対意見を述べそうな人を聞き取り
その人がどんなことを言ってきそうか
聞き取っておくことです。
そして、お客さんと一緒になって
反対意見を言ってきそうな人の
対処方法をお客さんと一緒になって考えるのです。
ここまで対応をしておくと
契約を約束したのに
最後の最後で結果がひっくりかえってしまう
ということはなくなります。
ぜひおためしください。