洋画や海外ドラマのお決まりのセリフから学べること

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは洋画や海外ドラマを
観ることはありますか?

海外ドラマでお決まりのセリフって
ありますよね。

たとえばこのような感じです。

「この挑戦が失敗したらどうなるかって?
 もちろん終わりだよ。」

このように登場人物が
他の人のセリフを話して
自分で回答しているのです。

いわば自問自答です。

このセリフにより
そんなことを思っていなかった人も
疑問を感じてその疑問に対して意識するのです。

そして丁寧にその答えまで用意されているのです。

セリフがなければ意識していなかったのに
「疑問」を伝えられたことで疑問を感じ
「答え」を伝えられたことで納得を感じるのです。

これによりストーリーに引き込まれていくのです。

この疑問を投げかけるテクニックを
セールスに活かしましょう。

「〇〇なんてわざわざ
 必要ないって思いますよね?」
「△△で十分だと思っていますよね?」

このようにこちらから
疑問を投げかけるのです。
疑問があれば

セールスで必要なのは
お客さんがあなたの話を聴く体制にすることです。
聴く必要がないと判断されると
何を話してもムダです。

聴く体制にするためには
お客さんに疑問に対して意識を持ってもらうことです。

ぜひおためしください。