こんにちは。
毛利まさるです。
子育ては大変ですよね。
特に一人目の子供の時は
不安なことがありすぎて
誰かに色々と相談をしたくなります。
そんな時に有難い存在はママ友です。
ママ友仲間で情報交換をすることで
悩みを解決することができます。
しかし、ママ友の付き合いが深くなると
面倒な部分も出てきます。
それは、子供の自慢話です。
「うちの子供は〇〇の習い事をしている」
「〇〇の時から塾に通っている」
「クラスで〇〇が一番です」
このように話している本人は
自慢のつもりはないのに
周りの人は自慢話を聞かされているように
感じてしまいます。
このようになってくると
徐々に意地の張り合いがはじまります。
うちの子供も習い事をした方が良さそうだ。
まだ行かなくても良いと思ったけど
塾に通わせようかな…
ママ友の付き合いがなければ
特に考えもしなかったのに
なぜ、このように考え方が
変化してしまったのでしょうか?
それは、基準が変わったからです。
子供に対して求める基準が
高まってしまったのです。
基準が高まってしまうと
そこに考えの差異が生まれます。
差異が生まれると
その差異を埋めようと画策します。
だから、塾に通わせた方が良さそうとか
習い事をした方が良さそうだな
といった行動に移るのです。
つまり、人は基準が変わることで
考えが変わり行動が変わるのです。
セールスにおいても基準を変えることで
お客さんの意識は変わるのです。
ぜひおためしください。