学問と実学の違いとは!?

こんにちは。
毛利まさるです。

世の中には経営やマーケティングに関する学問
というのが存在します。

〇〇大学商学部なんとか
というように教授や研究生が
ありがたく学問として纏めてくださっているのです。

学問としてまとまっているので
ちまたの1,000円少々で売られている
なんちゃらマーケティング
なんちゃらセールス
といった毒にも薬にもならない本とは異なります。

私もこういったありがたい教授の講義を
受講をする機会があります。

では、こういった学問は役に立つのか?

もし、学問が役に立つとしたら
教授は一流の起業家や
経営者になれるはずですよね?

しかし、現実はそうではありません。

だとしたらあなたはこう思うはずです。

そんなの学んでも役に立たないから
時間のムダ…

実はその考えは半分当たっています。

確かにしょせん机上の空論です。

しかし、学問としてまとまっているので
ある程度はこうした方がよいのでは?
という王道はしっかり押さえているのです。

ですので、あなたが学問として学ぶときは
これは学問であり、
一般論としはこうなのだ
と思って学ぶことです。

学問だけで全ては解決できません。

問題を解決できるヒントは
あなたの目の前の起きている
現実の現場に全てあるのです。