こんにちは。
毛利まさるです。
「将来に向けて資格を取った方がよいですか?」
こんな質問をよく受けます。
あなたが何年後かに〇〇を実現する!
そのためには絶対に△△という資格が必要だ!
というはっきりとした目的があるのなら
ぜひその資格を取りましょう。
しかし、なんとなくとっておいた方がよいかな?
と悩むくらいなら取らない方がよいです。
とここまでは普通の方のアドバイスでしょう。
今回はもう一歩踏み込んだ話をします。
資格がちょっとでもあった方がよいのでは?
と不安なあなたに私のおススメする方法は
コストパフォーマンスの良い資格を
とることです。
資格には国家資格、公的資格、民間資格とあります。
国家資格は社会的信用も高く難易度も高いです。
このように資格には難易度や信用度があります。
しかし、社内の履歴書に記載されるのは資格としてです。
ここに難易度や信用度の記載はありません。
ですから、数多くいる社員の中で
運転免許以外の資格がある人は
ちょっとだけ目立つ存在になるのです。
だからといってあなたの今の仕事から
かけ離れた資格を取るのは手間がかかります。
ですから、あなたの仕事に関わる資格を取るのです。
具体的にはその資格の問題をみて
あなたが「これならちょっと勉強すればとれるな」
と思った資格にチャレンジするのです。
そうすれば効率よく資格を取得できて
社内でもちょっとだけ目立つことができます。
大切なので繰り返します。
目的がないのに資格を取ることはおススメしません。
しかし、どうしても資格が欲しいというのならば
あなたにとって
コストパフォーマンスの良い資格をとりましょう。