分厚い本を読まないままにしない方法とは!?

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは尊敬する人や上司から
すすめられた本はありませんか?

言われるがまま買ったはいいものの
とても分厚い本で最初の30ページくらい読んで
あとはどこにいったかわらかない…

あなたにこんな経験はありませんか?

ちなみに私の場合は『7つの習慣』がまさにそうでした。

発売当時どこの本屋でも棚を占領していたので
すぐに購入しました。

家に持って帰って100ページくらい読んで
それ以降読んでいませんでした。

話題の本、難しそうな本を買って満足していたのです。

思えば私は、学生時代もそうでした。
参考書、問題集を買って満足していたのです。

まるでロトの剣を手に入れたかのように
自分が賢くなったつもりになっていたのです。

しかし、買っただけで賢くなるはずがありません。
本は読まないと本棚を占拠するムダなものです。

でも、難しそうな本を
序章から読むのは疲れる…
文字が小さく500ページを超える本は
なんだか読む気を失せてしまう…

こんな場合はどうすればよいのか?

まずは目次をみましょう。
次に目次で気になった章をしっかり読むのです。

そもそも目次であなたが気になったということは
あなたがなにかしか解決したいこと
知りたいことがあり
目次から察するにそこに解決策があるかも?
と思ったからですよね。

そこに解決策があればあなたの目的は達成です。

ですから、あなたにとって必要な章を読むだけで
本を購入した価値は充分にあるのです。

分厚くて読んでいない本があれば
ぜひ手に取って目次だけでもみてください。
あなたの求めている回答がそこにあるかもしれませんよ。