こんにちは。
毛利まさるです。
最近はインターネットで調べると
色々な情報が手に入ります。
たとえば、あなたが会社から
英語のスキルを求められているので
TOIECの点数アップをするために
色々と調べたとします。
そしてたどり着いた情報は
TOIECの〇〇という単語帳を使いましょう。
なぜならば大学受験で勉強しているので
わざわざ基本的な単語を覚える必要はありません。
なるほど！
だったらおすすめの〇〇からスタートしよう！
そこでうまくいくでしょうか？
実はこれでうまくいくのは一部の人だけです。
その一部の人とは
大学受験で英語を一生懸命に勉強した人です。
多くの場合、そのようなことを伝えている人は
高学歴かつ大学卒業して間もない方です。
学生時代ほとんど英語を勉強しなかった。
学校を卒業して１０年以上過ぎている。
こういった人は全く当てはまりません。
つまり、方法論は正しくても
あなたに適していない場合
その方法論は無価値なのです。
では、あなたに合うかどうかを調べるには
どうすれば良いのでしょうか？
それは教えてくれている人と
あなたの立場に共通点があるかどうかです。
たとえば歴史の偉人と言われる人は
考え方を学ぶことはできますけど
その人の方法論を真似しようとしても
とても無理ですよね。
でしたら、その人からは考え方を学び
方法論はあなたの足元にあったものにした方がよいのです。
ぜひおためしください。
