学ぶ人を間違えない

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは誰から学ぶ時に
教えてくれる人の話を
全てうのみにしていませんか?

上司や先輩の話だから…
セールスが上手な人だから…
話が上手な人だから…

人の話を参考にすることは
もちろん大切なことです。

だからといって
全てうのみにはしないでください。

例えば心理学を勉強した人が
セールスの本を書いていたとします。

その本は学問としては勉強になります。
しかし、実践では使えません。

なぜなら著者がセールス経験がないので
机上の空論で書いているのです。

私だってそうです。

私は比喩表現で使うことはあるものの
スポーツはまるでだめです。

だから仮に私が野球でバットの振り方を
教えたところで参考にしないでください笑

人よりもセールスはできても
人よりも野球はできません。

これは誰だってそうです。

一芸に秀でているからと言って
他の部門でも優れているかというと
そうではありません。

プロ野球の選手が
セールスの方法を教えていたら興味はあります。
しかし参考にはならないのです。

ですから、人から何か教わるときに
盲目的にならないでください。

そのためには
あなたの中でこの人からは
〇〇を学ぼう!
と決めることです。

そうすれば学ぶ人を間違えなくて済みますよ。