バラエティ番組を真剣に受け取らない

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたはバラエティ番組を観ますか?

私は普段テレビを観ることはあまりありません。

しかし、ネットのニュースで自然に
バラエティ番組の記事を目にすることがあります。

よく目にすることは
炎上している記事です。

「〇〇という芸能人の発言はけしからん!」
「あの出演者の態度はありえない!」
「△△の司会は失礼すぎる!」

このように炎上している内容は
視聴者に何らかの形で印象にに残ったということです。

内容の善悪の判断は一旦置いといて
番組制作側としたら
話題になったのでうまくいったとも
捉えることができます。

ということはです。

炎上して騒いでいる人は
番組制作者側の意図にまんまと
ハマったとも言えることができるのです。

なんだかんだといっても
テレビは大きなマスメディアであることは
間違いありません。

とすると当然ながら
多くの人々が関わってきています。

そして放送ともなると
多くの人の合意があった
ということでもあります。

つまり、我々が目にするものは
放送してもOKと判断されたものが
世の中に出てきているわけです。

ということは
その番組に出演している人
番組の司会者は
制作側が求めた役割を演じているだけなのです。

それなのになぜか炎上している話題は
番組の出演者を叩いているケースが多々あります。

冷静になって考えてみてください。
バラエティ番組はバラエティを目的としてるものです。
あなたの喜怒哀楽を揺さぶる商品なのです。

なので出演者がおかしいと怒鳴り散らしても
それはそういう演出なのです。
真剣に受け取る必要はないのです。

では、ここからが学びです。
これによりあなたは何を学べるのか?

それは視聴者がなぜこういったことに
感情的になってのか?を学んでください。

どういった発言が問題になっているのか?
なぜわざわざ炎上になっているのか?

話を戻すとバラエティ番組は
視聴者の喜怒哀楽を揺さぶることが目的です。

どういったことで視聴者は感情を揺さぶられたのか?
この理由を学んでおくことで
あなたはセールスをする際に
どういったことで相手の感情が揺らぐのかに
活かすことができるのです。

ぜひおためしください。