堂々とすること

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは、セールスの場面でつい
「すいません」と言っていませんか?
さらにそれが口癖のようになっていませんか?

例えば、お客さんにアプローチする際や
ちょっとしたミスをしたときに
反射的に「すいません」
状況を伺うときに「すいません、ちょっとよろしいでしょうか?」

振り返ってみてください。
あなたは何度「すいません」という言葉を口にしたでしょうか?

セールスにおいて「すいません」という言葉を多用することは
相手に誤解を与えるリスクがあります。

日本語の「すいません」は
英語で言うと「Excuse me」のように
軽い意味合いで使われることもあります。

それは同時に「I’m sorry」の意味で
捉えられることがあります。

つまり、無意識に何度も謝っていることになり
その結果、相手には「この人は自信がない」
「いつも何かを謝っている」
という印象を与えてしまう可能性があるのです。

ここであなたに質問です。
あなたは誤ってばかりいる人から
商品やサービスを購入したいと思いますか?

では、どうすれば良いのでしょうか?

それはまず「すいません」を減らし
もっと自信を持って堂々と振る舞うことが大切です。

「すいません」ではなく言葉を変えましょう。

「ありがとうございます。」
「お気遣いいただき、ありがとうございます。」
「お手数をおかけします。」
「失礼いたします。」

このような言葉を堂々とした態度で使うことが大切です。
信頼感を持ってもらうために、「すいません」を減らして
堂々とした態度を取ってください。