こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは、仕事をする中で
「自分と他の人の頭の良さには大きな差がある」
と感じたことはありませんか?
同じ研修を受けても
自分の吸収スピードが他の人よりも遅いと感じ
落ち込んだ経験があるかもしれません。
それは、他の人があなたより優れた頭脳を
持っているかどうかはさておき
それに嘆いたり逃げたりしても意味がありません。
たとえば、先取り学習をする塾では
小学校低学年で1次方程式を解けるようになる人もいます。
同じように頭の出来が違うと感じるかもしれません。
しかし、その人がそれ以降全く勉強しなかったらどうでしょうか?
たとえ頭が良かったとしても中学校、高校と
進学するにつれて成績は追い抜かれるでしょう。
これは現実世界でも一緒です。
新人の時に「凄い」と言われていた人が
その後も輝き続けるとは限りません。
頭が良い悪いはさておき
差がある場合に追い抜けるためには
経験値です。
ですから圧倒的な経験値を積みましょう。
圧倒的な経験値は机上の空論に勝るのです。
セールスではなおさらそうです。
圧倒的な経験値なしでは机上の空論どころか
現場を知らない妄想になりかねないのです。
ですから、周りの人よりも劣っていることを
嘆くのではなく圧倒的な経験を得てください。