余計なことを言わない

こんにちは。
毛利まさるです。

勉強熱心なあなたは
こんなことを経験していませんか?

「なんでわざわざそんなことやってるんだろう…」
「わかりにくい指示だすよなぁ…」

あなたが新人のころは
知らないことばかりで
上司やまわりの先輩が全てでした。

しかし、あなたは勉強熱心なあまり
周りの人の粗が目立つようになってしまうのです。

そこで注意することがあります。

それはなんでもかんでも
口に出して言わないということです。

あなたの普段の発言を振り返ってみてください。

「そんなん〇〇じゃないですか!」
「それって〇〇すればいいじゃないですか!」
「結局〇〇ってことですよね!」

あなたがこんな口調になっていたら
要注意です。

あなたが知っているからと言って
なんでもかんでも口に出して良いという
わけではないのです。

あなたが良かれと思って
助言を求められてもいないのに
ベラベラと話していると
単純にうっとうしい人になってしまいます。

「あいつは態度が悪い」
「あいつがいると話が進まない」

挙句の果てにチームプレイができない人
という烙印をおされるのです。

余計なことは言わない。

そのかわりに助言を求められたら
しっかりとこたえる。

このスタンスでいきましょう。