やるやらないを明確にする

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは一日の中で自由に使える時間は
どれくらいあるでしょうか?

おそらく、非常に限られた時間しかないと思います。

仕事の合間に自己啓発をしたり
新しいスキルを学んだりするための時間は
計画的に使わなければなりません。

そのためには
やることとやらないことをしっかりと区別することです。

やると決めたことはゴールを設定し
どこまでやるのかを明確にします。

例えば、新規顧客へのアプローチをやると決めたら
その日のうちに何件訪問するのか
どのようなプレゼンテーションを行うのかを具体的に決めます。

一方、やらないと決めたことについては
悩む時間自体が無駄になるため
徹底的にやらないと決めるのです。

逆に言うと、中途半端にやることが最も効率が悪く
成績向上にも繋がらないのです。

他にも、あなたが新しいセールス手法を試そうと考えたとします。

やると決めたら、その手法をしっかり学び
計画を作り、実行に移すまでのプロセスを細かく設定します。
目標を決め、進捗をチェックし
必要に応じて修正を加えることで
効果的にその手法を使いこなせるようになります。

一方、やらないと決めた場合
それ以上の情報収集や検討は一切しないことにします。
これにより、余計な時間やエネルギーを費やすことなく
他の重要なタスクに集中できるのです。

このように、やると決めたことには集中し
全力を尽くして短期間で結果を出すことが重要です。

そのためには、日々のスケジュールを見直し
本当に必要なことに時間を割く工夫が求められます。

逆にやらないと決めたことに関しては
後回しにするか、すっぱりと諦めることも時には必要です。

今すぐにやることとやらないことをリストアップし
そのリストに基づいて毎日のスケジュールを立ててみましょう。

その結果、効率的かつ効果的に目標達成にも繋がります。
逆に、中途半端な行動をしていては
いつまで経っても成長はしないのです。

限られた時間を有効に使い
あなたの成長につなげてください。