こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは
「自己啓発本を読めば成長する」と思って
自分のために多くの本を読んできたのではないでしょうか?
自分を変えたい、成績を上げたい
将来の不安を解消したい
という強い気持ちがあったのだと思います。
その結果、実際にはどうだったでしょうか?
本を読んだときはやる気が出るし
これは使えると思ったのに
すぐに元の状態に戻ってしまう。
結局、目に見える成果が出ないまま
時間だけが過ぎていく。そんな状況ではありませんか?
そこであなたが自己啓発本を読んだ時を振り返ってみてください。
中には「これくらい知っているよ」と思う
内容があったのではないでしょうか?
残念ながらこのレベルでは不十分です。
知っているレベルではあなたは習得できていないのです。
では、どう感じれば良いのでしょうか?
それは自己啓発本を読んで
「これって当たり前じゃないのか?」
と感じることです。
たとえば、毎日、歯磨きをしたり
シャワーを浴びるのが良いです。
とアドバイスをする人がいたとしたら
「いや、そんなの当たり前でしょ。むしろやっていない人いるの?」
とあなたは疑問すら感じますよね。
これが当たり前と感じているレベルです。
ですから、自己啓発本を読んで
「当たり前だろ、やっていない人いるの?」
と思えるくらいになりましょう。
自己啓発本に書かれた内容を
当たり前のように実行していると
それだけであなたは、他の人と一歩差がついているのです。
そして、他に「知っている」レベルのものを
「当たり前」に感じるレベルに
「知らない」レベルのものは「知っている」にすれば良いのです。
こうやって自己啓発本を読んで
その中の知識を具体的な行動に結びつける。
それを繰り返し実行して自分のものにしていく。
このことであなたは必ず明るい未来が見えてきます。
自己啓発本はあなたの心を癒すものではありません。
あなたを成長するものです。
ぜひおためしください。