こんにちは。
毛利まさるです。
あなたはなりたいものになれるのかを
チェックできるとしたら知りたいですか?
もちろん必ずなれるというわけではありませんけど
少なくともその可能性は高まります。
というのも自分の決めたことを
成し遂げることができる人と
そうでない人とでは使う言葉が違うのです。
ここで、わかりやすい事例として
二つの言葉を紹介します。
私の夢はトップセールスになることです。
私の目標はトップセールスになることです。
ほぼ同じような意味ですよね。
あなたはこの二つの言葉のうち
どちらが実現する可能性が高いと思いますか?
当然ながら後者の「目標」という言葉です。
「夢」は儚く遠い未来に実現したらいいな。
というイメージで妄想に近いのです。
対して「目標」は具体的に実現することです。
「夢」よりも「目標」の方が
地に足がついて実感を湧きやすいのです。
もうおわかりですよね。
あなたが実現したいことがあれば
それは「夢」ではなく「目標」という言葉を使いましょう。
目標は2年以内に社内のトップセールスになることです。
このように期限も含めて使うことで
あなたは実現できる可能性が高まります。
ぜひおためしください。