なんとなく良さそうと思うくらいいならさっさと〇〇をする

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたはなぜセールスをすることで
お客さんは契約をしてくれると思いますか?

それは他でもない
お客さんにとって
今までなかった便利なもの
今までなかった生活が手に入るからです。

ですが、考えてみてください。

無料体験やサンプルを使わない限り
その商品の良さって実感できないですよね?

つまり、お客さんにとっては
商品を使う前に
その良さを理解しなければならないのです。

そのためにセールスが必要なことは
相手に想像させる力です。

たとえばあなたがラーメン屋だとすると
見た目は汚いのに味は一流ではなく
見た目からおいしそうなラーメンである必要があるのです。

食べたらおいしさがわかるラーメンは
食べるまでおいしさを伝えることができないのです。

だから相手においしそうと
想像させることが大切なのです。

セールスであれば
相手に便利そうと思ってもらえるようにするのです。

では、その想像力を鍛えるために
あなたはどうすれば良いのか?

それは、あなたが興味はあるけど
実際にはどうなんだろう?
と今一歩想像できないことを経験することです。

たとえばわたしは
キャンピングカーで泊りの旅行をすることに
魅力を感じていました。

最近はキャンピングカーのレンタルも増えてきましたが
以前はなかなか利用できる機会は少なかったのです。

そこで、わたしは実際にキャンピングカーのサイズ感や
どんな感じなのかを経験するために
キャンピングカーショーに行ってみたのです。

そうすることで実際のサイズ感
寝泊まりした場合はどんな感じか?
が手に取るようにわかったのです。

いまいち写真や動画だけでは
わかりにくかったものが
実際に旅をした場合はどんな感じになるのか
リアルにわかるようになったのです。

このようにあなたが想像しきれないことは
実際に経験してみることです。
その経験はセールスで必要な
あなたの想像力を養ってくれます。

ちなみにわたしはキャンピングカーショーに行った結果
キャンピングカーの旅よりも
温泉旅館やホテルに泊まった方が良いという結論になりました。