こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは、普段何気なく使っているものはありますか?
スマートフォン、パソコン、サブスクリプションのサービス
クラウドサービスなど
私たちの生活には便利なものがたくさんあります。
ここであなたに改めて質問です。
なぜそれらのものを使い続けているのでしょうか?
一言で言うと、「便利だから」だと思います。
私たちは、便利なものを使い続けることで
時間や労力を節約することができます。
そして、その節約された時間や労力を
より有意義なことに使うことができます。
では、あなたが何気なく使っている製品を
使っていない生活に戻すことはできるでしょうか?
今からスマートフォンを手放して
一日、外に出てみてください。
食事をとることも、暇つぶしもありません。
電車の中で何をしようかと思います。
おわかりでしょうか。
あなたは便利なものが当たり前になっているので
便利なものがない生活が考えられなくなっているのです。
ですけど、その便利なものがなかった時は
そこまで不便を感じていなかったはずです。
この感覚を大切にしてください。
なぜならばあなたはお客さんに対して
ベネフィットのあるものを提供しています。
つまり、あなたのお客さんが
「今は間に合っているから」
といったとしても
それはあなたの製品の便利さを理解していない状態なのです。
ですから、セールスは
その便利さをお客さんに伝えることを怠ってはいけません
そのため、セールスは商品の便利さを
お客さんにしっかりと伝える必要があるのです。
便利さを知るには二つあります。
一つはあなたが徹底的に使うこと。
もう一つは実際に使っているお客さんから声を聴くこと。
この二つであなたはお客さんにつたえるための
便利さを理解できます。
ぜひおためしください。