こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは上司から
セールスにおいて同業他社を知ることは大切だ
と言われているのではないでしょうか?
他社がどういうアプローチをしているのか知れば
自社のアプローチの参考になります。
しかし、あなたのセールスのスキルを伸ばすという観点だけ
考えると限界があるのも事実です。
ですから、セールスとしての視野を広げましょう。
なぜならば自社や同業他社のみを意識していては
新しい発想が生まれにくいのです。
おわかりでしょうか?
逆に言うと、他業界のセールス手法を知ることで
新たな気づきが生まれるチャンスがあるのです。
ですので、他業種を知る意識を持つことが大切なのです。
するとあなたは
「他業種のセールスなんてどうやって知ればいいの?」
と思うかもしれません。
その方法はとてもシンプルです。
デパートやショッピングモールに行けば
ファッションやスイーツさらには
ウォーターサーバー、携帯電話のアプローチなど
さまざまな業界のセールスを体験できます。
このような機会から学びを得ることで
無料で他業界のセールステクニックを無限に吸収できるのです。
しかし、単に観察するだけでは本当の学びにはなりません。
異業種の優れたサービスや顧客対応に注目し
自社に活かせるポイントは何かを考えることが肝心です。
それでも、すぐには営業成績が伸びるわけではありません。
業界の垣根を越えてアプローチを学び続けることで
あなたのセールスに活かせるアプローチを発見できます。
セールスの世界は狭くありません。
業種を問わず、優れた手法は全ての業界に存在します。
視野を広げ、他業界から学び続けることで
あなたのセールススキルは格段に向上します。
ぜひおためしください。