セールスで言いたいことが多すぎることのデメリット

こんにちは。
毛利まさるです。

セールストークを作成しているときに
言いたいことが多すぎて膨大になることは
ないでしょうか?

じっくりと話を聴けば確かにそうだと
納得してもらえる話だったとしましょう。

そこで二点ほど冷静になって考えてみてください。
集中して聴いてもらえるのか?
一番伝えたいことが伝わるのか?

もしこの二つにはっきりとYESと答えることが
できなければ、話が伝わらない可能性があります。

そこでおすすめの方法があります。

それは紙一枚もしくはWord1ぺージにまとめることです。

一番伝えたいことは何なのか?
何が問題で、どうすれば良いのか?

まずはこれだけを記載して
そのためのセールストークを築いてください。

大切なことは最も伝えたいことに集中することです。
これを骨子として、他の情報を付加していくのです。

骨子とそうではないことが
しっかりと区別できていると
どこが押すポイントなのか?
どこが補足情報なのか?
が明確になりあなたのセールストークで
力を入れるべきところが明確になります。

聞き手にとってもどこが重要なのかが明確になります。

結局のところ、お客さんにわかりやすいトークとなるのです。

まずはセールストークの骨子を明確にして
端的にまとめること。

ぜひおためしください。