仮説が苦手だと損をする

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは上司から仮説を持って対処しろ。
などと言われることはないですか?

おそらくこうだろう。
となんとなくでも予想をしておくことは
セールスにおいて大切です。

この仮説を立てることが得意になると
商談の前に準備ができるだけでなく
仮説の精度が高まります。

仮説の精度が高まりますと
それだけ分析する力と対応能力が高いということですので
そのままセールスのスキルに直結します。

ですから、仮説を立てることはとても大切なことです。

しかし、仮説を立てることが苦手です。
どうすれば良いでしょうか?

と悩む人も少なくありません。

そのため今回は仮説の立てるための
日々のトレーニングを紹介します。

そのトレーニングはとてもカンタンです。
日常の中に疑問を持つことです。

たとえば、道を歩いていると信号機があります。
一般的に信号機は横型ですけど
東北地区の信号機は縦型です。

これはなぜだと思いますか?

答えは信号機に雪が積もるからです。

では、次の問題です。
横型の信号機は赤が一番右です。
その理由は?

答えは、運転手が見やすいからです。

このように日常の中でも「なせ?」と疑問を持つことで
その理由は〇〇という理由かな?
と仮説を立てることができます。

あとは調べてみてあなたの仮説があっているか試すだけです。

毎日楽しくできるトレーニングで
仮説を立てることができるようになります。
ぜひおためしください。