情報収集をやめる

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは学生のころ参考書を買って
勉強した気になった経験はありませんか?

まるでコレクターのように人から
すすめられた参考書や問題集を買って満足をしてしまう。

まともに習得した本はないので
結局何も身についていない。

恥ずかしながらこれは過去の私です。

そしてこれは参考書に限った話ではありません。

ゲームもそうです。
積みゲーと呼ばれるように
次から次へとゲームを買ってプレイしないままのもの。

さらには本もそうです。
気になる本をクリックして購入。
荷物が届いたころにはその熱はさめて
本棚の肥やしになってしまっている。

もし、あなたに私と似たような経験があれば
お勧めの方法があります。

それは、情報収集を一度やめてみることです。

今まで買ってきたものを見直するのです。
たとえば本であれば、その本の中で
一つだけでも学べるものはないか?
といった視点で本を改めて読んでみましょう。

次に今まで読んできた本も
今一度読み直してみましょう。

新しい情報ばかり仕入れるのではなく
あなたの周りにある情報を再度確認をしてみるのです。

情報収集を繰り返すのではなく
得た情報を深く知る。
ぜひおためしください。