こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは上司からこのようなことを言われたことはないですか?
もっと視野を広げて違った角度で見てみろ!
言っていることはわかるのですけど
目の前の仕事に対して違った角度で見るにしても
手に取って下から見たり上から見たりすることはできません。
違った角度から見ることは
普段から意識していないとなかなかできないものです。
では、普段から意識するための
カンタンなトレーニングをお伝えします。
それはあなたの日常の生活とは異なったことを体験することです。
たとえば、あなたが住んでいる地区のゴミ拾いをしてみてください。
何もボランティア活動に参加する必要はありません。
あなた一人でやってみてください。
そうすると多くのことが発見できます。
たとえば排水口の近くには
タバコの吸い殻がよく落ちています。
あぁこういうところに排水口の近くだから
大丈夫だろうという気持ちになって捨てているんだな。
いや、もしかして雨に流されてこの近くにあるのかな?
といった憶測をすることができます。
さらにはゴミを拾っている時には
通行人からどのように見えているのかもわかります。
びっくりするくらい人の視線を感じません。
このように普段とは違った行動を取ることで
普段とは違った見え方ができるのです。
視点を変えるためには普段とは違った行動をしてみてください。