こんにちは。
毛利まさるです。
新入社員よりも3年目の社員の方が
セールススキルがありますよね。
そこで新入社員の指導役、育成担当として
3年目から5年目の社員が選ばれることがあります。
しかしながら残酷なことに
新入社員がメキメキと実力をつけて
あっという間に売上上位になることがあります。
セールスに使ってきた時間は
圧倒的に長いはずなのに
どうしてこのようなことが起きるのでしょうか?
結局のところ
セールスの世界は才能、つまり
向き不向きがあるのでしょうか?
結論から言うと
トップセールスまでは向き不向き以前の問題です。
つまりトレーニングでカバーできるのです。
日本で販売職に関わる人口は
800万人以上います。
参考:総務省統計局
https://www.stat.go.jp/data/roudou/report/2016/index.htm
プロ野球やプロ格闘家
プロミュージシャンのように
一握りの人しか食べていける世界ではありません。
そのような世界だと
最終的には才能が勝負になるでしょう。
スポーツや芸能の世界とは異なり
セールスは多くの人が
食べていける世界です。
スポーツや芸能のような厳しい世界でも
正しいトレーニングをすれば
活躍できる可能性が高まりますよね。
ということは
正しいトレーニングをすれば
セールススキルを上達することは
可能なのです。
才能うんぬんの前に
正しいトレーニングをしましょう。