ギャップを大切にする

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたの同僚やテレビタレントで
魅力を感じる人はいませんか?

凄く強面なのにとても礼儀正しい人
普段は口数が少なくて自分の意見を持っているのかな?
と心配していた人が実は英語がペラペラ
普段から身体を鍛えていてマッチョなのに
実はスイーツが大好き

このようにその人の見た目や雰囲気とは
異なる性格や行動といったギャップは
その人の魅力に繋がります。

このことをうまく使いこなせば
あなたはセールスや社内で魅力的な人に
なることができます。

そこで今回は一番カンタンなギャップの出し方を
お伝えします。

そのギャップとは
普段はものすごく低姿勢だったり
笑い上戸になることです。

たとえば目の前に二人の人がいたとします。

普段は物腰が低い人が
会議で堂々とした態度をとる。

普段から堂々としており
会議でも堂々としている。

この場合、残念ながら前者の方が
魅力的な人に感じるのです。

これがギャップの力です。

ギャップを生み出すことがカンタンです。
それなのにとても効果的です。

だからこそ普段は物腰を低く
笑い上戸で話しやすい雰囲気を大切にしてください。

そのことがギャップを生み出し
あなたの魅力に繋がります。