自分のミスはさっさと認める

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは自分のミスを素直に認めることができますか?

自分が間違っているとわかった時
たとえば新人から指摘されたことが
正解だった時

あなたはどういう態度をとりますか?

「自分が間違っていました。」

と新人相手に言うことができますか?

多くの人は自分の過ちを認めることができません。
謝ったら自分の負けと思ってしまい
「そうなんだ~」ですますこともあります。

ベテランになればなるほど
この傾向が高まります。

ここではっきりしておきましょう。
自分のミスは素直に認めましょう。
その方が得です。

いくら強がっても間違っているものは
間違っているのです。

それならば「申し訳ない。自分の間違いです。」
とはっきりと伝えましょう。

新人などの年下社員や部下に対して
これができることは
謙虚で素直であることになります。

これができれば年下社員や部下からも
学ぶことができるようになります。

逆に、間違っていても強がっていたら
単なる傲慢な人に成り下がります。

間違いは素直に認める。
とても大切なことです。

ぜひおためしください。