こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは「Garbage in, garbage out」という言葉を知っていますか?
この言葉は、コンピューターの分野でよく使われるもので、
入力したデータが不正確や不完全だと、
出力される結果も不正確になるという意味です。
実は営業にもこの言葉は当てはまります。
あなたが一生懸命にお客さんに提案をしても
何一つ響かない。相手はうわの空。
それどころか聞いているのかもよくわからない。
このような状況の場合は
お客さんのニーズに答えていない可能性が高いです。
つまり、お客さんのニーズや状況を正しく把握しないと、
あなたの提案はとんちんかんなものになってしまうのです。
では、どうすればこの状況を防ぐことができるのでしょうか?
それはお客さんのニーズを引き出すことです。
どのようなことに悩んでいるのか?
今問題と感じていることはどんなことか?
どんな解決策を探しているのか?
このようにお客さんの心の奥で悩んでいることを
引き出すことが大切です。
お客さんの情報を正しく収集し、分析し、活用することで、
セールスの成果を高めることができます。
ぜひおためしください。