こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは一日の仕事が終わったときに
うまくいったこととうまくいかなかったことを
振り返っていますか？
仕事が終わった後は
「今日一日、お仕事お疲れ様です。」と
誰か優しい人に声をかけられて
欲しいと思うかもしれません。
仕事のことを忘れて
さっさと飲みに行きたいと思うかもしれません。
こういったことも時には大切です。
しかし、家に帰って寝床につくと
またセールスとしての新しい一日がスタートします。
ですから、一日何か一つでも成長をしないと
昨日と同じ失敗を今日もしてしまうかもしれません。
一方で、こうすれば良かったなと
たった一つでも思えることがあれば
次また同じことが起きた時に
対処ができます。
一日たった一つでもよいのです。
毎日たった一つの改善点を見つけた場合
1年後は365個の改善点を見つけることになります。
この改善点をみつけてきた人の1年後と
そうでない人の1年後を比較したとき
どちらがセールススキルが身についていると思いますか？
昔は、全然売れない人だったのに…
という人が後々売れるようになった。
このような人の背景は例外なく
常に改善点を見つけることができる人です。
言い換えるとトップセールスになる人は
例外なく改善を常にしている人なのです。
ぜひおためしください。
