上司との面談で大切なこと

こんにちは。
毛利まさるです。

期の変わり目や業務の確認で
上司と面談がありますよね。

そこでは業務に対して
自分が出来たことできなかったことなど
やってきたことを振り返ります。

期の変わり目の面談は半年や年間の評価に
関わってくるので特に重要です。

ここで大切なことは
昨年と比較してどのような改善をしてきたのか?
そのための成果物としてどういったものを残してきたのか?
この部分が大切になります。

上司から指示されたことに対して
業務として完了することは当然として
その与えられた期間を短縮できた。
また与えられた業務に対して指示されたことだけではなく
どういった提案をしてきたのか?

つまりは組織を動かすために
どういったことができたのか?
になります。

これの改善点が多ければ
多いほどあなたは組織への貢献度が高くなります。

セールスであれば
自分一人の売上だけに注力すれば良いという考えもあります。

もちろんそれは一つの正解です。

しかし、あなたの上司は
一人一人のセールスだけではなく
組織として動かしていく視点を持っています。

あなたは一人のセールスだったとしても
上司と同じ目線を持っていると
その時点で上司をサポートできるスキルも
身に着けていくことができるのです。

あなたが上司だとしたら
そういった部下は頼りになりますよね。

ぜひ上司との面談に備えて
普段からその視点を持っておいてください。