名言のおいしい使い方とは!?

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは名言が好きですか?

たとえばイギリスの作家 
ジョージ・エリオット氏の言葉

「なりたかった自分になるのに
 遅すぎるということはない」

このような言葉を知ると
元気がでますよね。

ですから私も名言は大好きです。

実は名言は自分を鼓舞する以外にも
おいしい使い方があるのです。

それは名言を相手を立てるときに使うのです。

たとえばあなたの職場がとても大変な時に
上司が「頑張っていこう!」
とあなたに声をかけたとします。

そういう時に「ありがとうございます。」
と上司にお礼を言う。

そのあとで
「〇〇さんってまるで幕末の志士の
 高杉晋作みたいですね!」
と言います。

すると上司は
「どういうこと?」
と質問をしてくるでしょう。

そこで名言を言うのです。
「高杉晋作の言葉で
 苦しいという言葉はどんなときでもよそうじゃないか
 という言葉があるんです。
 私の好きな言葉なんです。
 今「頑張っていこう」と声をかけていただいて
 思わず高杉晋作の言葉を思い出してしましました。」

とこのように名言を使って
相手を立てることで
あなたは歴史の偉人を彷彿させるくらい凄い人です。
といった感じを伝えることが出来るのです。

これはかなり効果的です。
もしあなたが名言好きなら
ぜひおためしください。

びっくりするくらいの効果を得ることが出来ますよ。