差し迫ったプレゼンの前に最低限やること

こんにちは。
毛利まさるです。

人前でのプレゼンはとても緊張しますよね。

プレゼンテーションスキルを向上するためには
プレゼン資料の作り方
目線の動かし方
言葉のチョイス、抑揚などなど
たくさんやることがあります。

今回は、直前にせまったプレゼンの前の
練習方法をお伝えします。

たった二つの方法を守るだけで
プレゼンを乗り越えることができます。

その二つの方法とは
1,文字にすること
2,同じシチュエーションでの練習

たったこれだけです。

1つ目の文字にするとは
話し言葉をそのまま文字にすることです。

スライドのノート部分を使って
当日あなたが話す言葉を
そのまま文字にするのです。

文字にすると目で確認ができますので
余計な話がないか確認をすることができるのです。

2つ目の同じシチュエーションでの練習とは
発表当日と同じ状況で練習をすることです。

プレゼン資料をスクリーンに投影して
立ちの状態で話すのか座って話すのか
だとしたらスクリーンは左右のどちらなのか
はたまたオンラインでするのか
これにより準備することは全く異なります。

特に異なるのは目線やしぐさです。

同じ状況で練習をしましょう。

この1,2を発表時間を守って
練習をしてください。

練習をすることで
わかりにくい表現だから変更しよう
ここはもう少し細かく説明しよう。

といった修正をすることができます。

これを最低5回は繰り返しましょう。

たったこれだけで
プレゼンを乗り越えることはできます。

ぜひおためしください。