自分を待っている人がいると信じる

こんにちは。
毛利まさるです。

セールスをしていると
売上目標のことを上司から問い詰められ
目の前の数字に終われ

気が付けば数字のことで頭がいっぱいになります。

いつしか数字を追われるセールス、営業は
大変だと他の部の人から憐みの目で
見られるようになります。

いったい何のためにセールス、営業をしているのか
自分は何かの役になっているのか

と自暴自棄になることもあるでしょう。

そんな時はどうすれば良いのでしょうか?

今回は二つの方法をお伝えします。

一つ目は、あなたが初めて契約を取った時の
ことを思い出してください。

その時はどんな気持ちでしたか?
今思うとなぜうまくいったと思いますか?

「初心忘るべからず」
というように初心のことを思い出してみてください。

私はこの初心に何度も助けられました。

二つ目は、あなたを待っている人がいると信じることです。

歌謡曲の歌詞ではありませんが
あなたというセールスを待っている人がいると
信じることです。

一つ目の、最初の契約の時を思い出してみてください。

まだまだ未熟だったあなたから
契約をしてくれた人がいるのです。

その頃よりあなたは随分と成長をしていますよね。
それならばもっとあなたを待っている人がいるはずです。

あなたは必ず誰かの役に立てるのです。

この二つの点を胸に刻み込んでください。
そうすると今よりももっと
セールスを好きになることができますよ。