
こんにちは。
毛利まさるです。
小学生の頃ってトイレで
うんちができなかったですよね。
もし、トイレでうんちをしていることを
他の生徒に観られたら
もう最後。
その日をさかいにあだ名が
「うんち」になってしまいます。
他にも小学生のころは
下敷きを使って静電気で髪を立てて遊んだり
ほうきを使ってチャンバラごっこをしたり
ほうきをまたいで魔法使いのマネをしたり
などなど経験があるのではないでしょうか。
このようにあるあるネタというのは
聴いている人にとって
「あぁ~わかるわぁ~」
といった共感を得ることができます。
このことはセールスにおいてとても大切なことです。
いくら商品である製品の性能が良くても
製品の機能が充実していても
そして商品自体が素晴らしくても
その商品によって解決できる問題が
お客さんにとって「あるある」ではないと
意味がないのです。
その商品が解決できる問題が
お客さんにとって「あるある」の問題であれば
「あぁ~、わかるわぁ~
その問題は大変なんだよな~」
といった共感を得ることができるのです。
ぜひ「あるある」をセールスに活用してみてください。