時間が溶ける感覚を仕事に活かす

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは気が付いたら時間が過ぎていた
という経験はありますか?

なにもこの経験は仕事に限った話ではありません。

海外ドラマの続きが気になり
気が付いたら夜中の3時だった。

寝る前にちょっとだけゲームをしたら
気が付けば外が明るくなっていた。

会社から帰ってきて
漫画を大人買いして読み始めたら
風呂も入っていないのに夜中の12時になっていた。

恥ずかしながら
どれも私の経験談です。

このように気が付けば時間が過ぎていた。
言うならば「時間が溶ける感覚」です。

あなたも似たような経験がありますよね。
この感覚を仕事に活かしましょう。

といっても言うは易く行うは難しですよね。

では、どうすれば良いのか?

それは時間が溶けた感覚を
思い出して、なぜそこまで夢中になったのか?
を言葉にしてみることです。

例えば私の場合は漫画や海外ドラマは
先が気になったからです。

では、なぜ先が気になったのか?
それは自分が想像する展開と
実際の展開の答え合わせをしたかったからです。

ゲームもしかりです。
自分のやり方でコンピューターに勝てるのか?
を確かめたかったからです。

このことから私は仮説の検証をすることが
楽しいとわかります。

ですので目の前の仕事に
仮説と検証を意識するようにしたのです。

このようにあなたが時間を忘れた経験の理由を分析して
その理由を仕事で意識をする。
たったこれだけで
時間が溶ける感覚を仕事に活かすことができるのです。

仕事に集中できないと悩んでいるならば
ぜひおためしください。