こんにちは。
毛利まさるです。
普段の仕事の中、生活の中で
面倒だと思うことはありませんか？
たとえば、身体がだるいけど
病院に行くのは面倒だし
とりあえずビタミン剤でも飲んでおくか。
こんな時に飲むビタミン剤は
マルチビタミンを飲みますよね。
他には肩こりに困っている場合は
とりあえず湿布を買ってきて貼ってみる。
このように何か困ったときは
色々と考えるのが面倒だから
とりあえず〇〇をやってみる
という行動をとるのではないでしょうか？
その感覚を大切にしてください。
あなたの扱っている商品やサービスは
お客のどのような面倒くさいことを
解決するのか？
さらにその商品やサービスを
魅力的に感じてもらうために
お客が考える面倒を省く必要があります。
この面倒だという視点を大切にして
今一度あなたのセールストークを
見直してみてください。
うちの会社は〇〇の歴史があって～
こんな凄い技術があって～
今回のサービスは～
どうでしょうか？
いざ聴き手になって振り返ってみると
それって聴き手に関係があるかな？
面倒くささを解決しているかな？
といった疑問を感じる部分があるのではないでしょうか？
この面倒くささを大切に
今一度セールストークを組み直してみてください。
