こんにちは。
毛利まさるです。
セールスをしていると
どうしても会社の商品やサービスの
悪いところに目がいきがちです。
「うちの商品は他社と比べて〇〇がダメだからな…」
「お客さんから他よりも値段が高いと言われたよ…」
「使い勝手が他より劣るんだよな…」
職場の会議で売れない理由を話させたら
超一流の人がいますよね。
「こんなんだからうちはダメなんだ」
「これじゃ、売れるわけがないよ」
私も全く売れていない時期が長かったので
売れない理由を言いたくなる気持ちは
とてもよくわかります。
しかし、売れない理由を
いくら並べたところで
1円も売上は上がりません。
売れない理由ではなく売れる理由
つまり売れるための伝え方が必要なのです。
では、どうすれば良いのでしょうか?
それはデメリットをメリットに表現を変えることです。
デメリットが使い勝手が悪いとしたら
メリットは機能が充実しているから。
デメリットが値段が高いとしたら
メリットはセキュリティが高く安心して使用できるや
手厚いフォローを行っている。
このようにデメリットを補える
メリットの表現をたくさん用意しておくのです。
そしてメリットを売りとして表現していくのです。
ぜひおためしください。