パソコンを使う仕事を速めるためのコツ

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたはセールス以外の業務に
時間を取られていませんか?

会社の報告書類
毎日の入力業務
資料作成…

毎日毎日面倒な作業だな…
お陰でアポや商談に使う時間が減ってしまう…

こんなことをつぶやかれているかもしれません。

セールスの人がセールス以外の作業に
時間を使っているということは
その時間の分だけあなたの売上は下がるという
ことになります。

作業はできるだけ短縮して
その分をセールストークを考えたり
アポや商談の時間に使いたいですよね。

そのためには
パソコンを使う仕事や業務を
速める必要があります。

セールスの人は車の中でカフェで
といった外回りの時にもパソコンを使っていることでしょう。

そのため、まずはマウスを使わない作業に
慣れなければいけません。

さらにはわざわざタッチパネルや
トラックパッドでポインターを画面の上まで持って行って
保存をしたり、コピーをしたり、文字の大きさを変えたり…
こんな作業をしていたら
いつまで経ってもパソコンの作業が速くなりません。

では、どうすれば良いのか?

それは強制的に使わない環境にすることです。
マウスを捨てて、ノートパソコンについている
トラックパッドの操作をオフにしましょう。

いきなりやってしまうと作業が出来なくなってしまいますので
まずは30分だけでもやってみてください。

「Alt」キーや「 Windows」を使わざるを得ないはずです。

最初は違和感があり操作もなれないことでしょう。

しかし、1か月も継続すれば
慣れてきますし、なによりもマウスやトラックパッドを
使うよりも楽になるのです。

何かを得るには今の何かを捨てなければいけません。
パソコンの作業を速めるには
マウスやトラックパッドを捨ててみましょう。