説得力を持たせるために大切なこと

こんにちは。
毛利まさるです。

説得力のある話し方をしたいです。

説得力があればセールスに
会議のプレゼンテーションに
色々と役に立ちそうですよね。

説得力をつけるためには話術が必要です。

話術の中でも短期間で身に着けやすい
テクニックを紹介します。

それは、トークを音楽のように捉えることです。

まずはあなたが魅力的だと思う人を思い浮かべてみてください。
そしてその人のスピーチを観察してみてください。

ここでのポイントは先ほどお伝えしたように
音楽のように観察することです。

話している中身はとりあえず
意識せずに
話しているスピードや
リズム、さらには音程を意識してみてください。

時には早口で
時にはゆっくり
そして小声で話したり大声で話したり

このように引き込まれるようなトークを
使っているはずです。

では、反対にあなたが退屈な話をすると思う人を
思い浮かべてみてください。

ここでは学生時代の校長先生の朝礼の話しとしましょう。
とても眠たくなりましたよね。

まるで教科書の朗読のような
一定のリズム、一定の音量、一定の音声
これでは眠たくなって当然です。

メトロノームがリズムを刻んでいるようなものなのです。

説得力を身に着けたければ
あなたが魅力的だと思う人のトークを
音楽のように真似る。
ぜひおためしください。