
こんにちは。
毛利まさるです。
一日一個捨てるという、静かなリセット
部屋がなんとなく落ち着かない。机の上がごちゃついている。
そんな状態が続いていると、気分まで重くなっていくものです。
あなたは「忙しいのに前に進んでいない」と感じていたのではないでしょうか?
予定は埋まっている。しかし成果につながっている実感がない。
その結果、焦りやプレッシャーだけが積み上がっていたと思います。
ここで提案したいのが、とてもシンプルな習慣です。
一日一個、何かを捨てる。
捨てるとは、失うことではない
「捨てる」と聞くと、もったいないと感じるかもしれません。
しかし、これは極端な断捨離の話ではありません。
日常のごみに加えて、一つだけ「もう使っていないもの」とさよならをする。
しばらく使っていない資料、着ていない服、役目を終えたメモ。
大事なのは、これしばらく使ってないなと思った瞬間に判断することです。
今までありがとう、と感謝を込めて手放す。
ですので、これは整理整頓の話であり、思考の再設計なのです。
おわかりでしょうか?
空間が整うと、思考のノイズが減ります。
思考が整うと、次に取る行動が見えやすくなります。
営業成績が伸びない本当の理由
結果が出ない時、人はやり方を増やそうとします。
新しいトーク、別の資料、追加の施策。
しかし、足し算をしても成果が出ない場面は多い。
なぜなら、すでに抱えすぎているからです。
情報を詰め込んでも判断が鈍るため、行動しても迷いが残り、踏み切りが弱くなる。
逆に言うと、不要なものを減らせない限り、本当に大切な一手には集中できないのです。
一日一個捨てるが、行動を変える理由
一日一個捨てる。
たったそれだけで何が変わるのか、と思うかもしれません。
しかし、この習慣が優れている理由は「小ささ」にあります。
完璧に片付けなくてもいい。
忙しい日でもできるため、続く。
一日一個捨てても劇的な変化は起きないため、失敗しても自信を失わずに済む。
それでも、確実に「決断する回数」は増えていきます。
何を残し、何を手放すかを毎日選ぶ。
この積み重ねが、判断力を鍛えます。
キャリアの不安も、同じ構造にある
将来が見えないと感じるとき、
実は「選択肢が多すぎる」状態に陥っています。
あれもやるべきかもしれない。
これも無駄にはできない。
しかし、全部を追いかけても前に進めないため、不安は消えません。
一日一個捨てるとは、「今の自分に不要なものを見極める練習」です。
何かを捨てても、すぐに正解が出るわけではありません。
しかし、選ばなかったものを手放せる人だけが、選んだ道に集中できます。
成果が出ない時、人は自分を責めがちです。
しかし、多くの場合、問題は能力ではありません。
整理されていないだけ。
抱えすぎているだけ。
一日一個捨てる。
この静かな行動が、思考を軽くし、判断を鋭くします。
今日、何を一つ手放しますか?
その小さな選択が、次の一歩を確実にします。





