
こんにちは。
毛利まさるです。
集中できない原因で身体も疑う
仕事に向き合おうとしても、どうにも集中できない。
資料を開いても頭に入らず、数字を見ても判断が遅れる。
あなたはそんな状態が続いていたのではないでしょうか?
その結果、
「自分は営業に向いていないのではないか」
「努力が足りないのではないか」
そうやって自分を責める時間が増えていたと思います。
しかし、ここで一度立ち止まって考えてほしいのです。
それは本当に気合や根性の問題でしょうか。
集中できない原因を「意志」に求めすぎていないか
集中力が続かないと、多くの人は思考の問題に原因を置きます。
モチベーションが低い、目標が弱い、覚悟が足りない。
しかし、それは少し短絡的かもしれません。
それは身体のコンディションを無視しているからです。
どれだけ優秀な営業でも、どれだけ論理的な思考力を持っていても、身体が疲弊していれば判断力は確実に落ちます。
おわかりでしょうか?
集中力とは、精神論ではなく生理現象かもしれないのです。
温度だけでは足りない「環境」という視点
体調不良というと、風邪や寝不足を思い浮かべがちです。
であるものの、実際にはもっと見落とされがちな要素があります。
それが、環境です。
たとえば、室温。
暑すぎても寒すぎても集中力は下がります。
しかし本当に厄介なのは、目に見えない要素です。
湿度、そして空気中の二酸化炭素濃度。
この二酸化炭素濃度が高い空間では、人は無意識のうちに思考スピードが落ち、判断が鈍ります。
どれだけ机に向かっても、
「考えても考えても前に進まない」そんな状態になりやすいのです。
休むべきサインを見逃していないか
集中できない状態が続くと、人はさらに自分を追い込みます。
「ここで休んだら負けだ」
「周りはもっと頑張っている」しかし、無理をしても成果は出ません。
集中しようとしても集中できないため、時間だけが過ぎ、自己肯定感が削られていく。
それは、休んだ方がよいという身体からのサインかもしれません。
逆に言うと、環境や体調を整えないまま努力を重ねても、成果が出る状態にはなりえないのです。
集中力は「管理」できる
私は自宅では二酸化炭素濃度を常に計測しています。
なぜなら、集中力は感覚ではなく、管理できるものだからです。
「やる気が出たらやる」ではなく、「集中できる状態を先に作る」。
この順番を間違えないことが重要です。
どれだけ努力しても成果が出ないときほど、まず疑うべきは自分の能力ではなく環境です。
ですので、集中できない自分を責める前に、身体と空間を整えることから始めてほしいのです。
集中力が戻ると、営業成績は自然と安定し始めます。
判断が早くなり、行動が軽くなり、結果がついてくる。
あなたはダメなのではありません。
今は、整っていないだけなのです。
環境を整えても不安が残るため、次は思考と行動を整えていけばいい。
一歩ずつで大丈夫です。
まずは、空気から変えてみてください。





