言いにくいことを言うスキルとは!?

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは空気を読むことを
大切にしていますか?

相手を傷つけないように
自分が嫌われないように
余計なことを言わないように
会話の流れを変えないように…

あなたはこのように空気を読むことを
嫌というほど
叩き込まれてきたかもしれません。

あなたも知っての通り
空気を読むことはとても大切です。

しかし、セールススキルを
向上する上では
弊害となりかねない部分もあります。

たとえばセールスでは
相手に言いにくいことを伝えることが
重要であったりします。

相手の言う通りに
「そうですよね~
 そうですよね~」
を繰り返して売れるわけがありません。

つまり、空気を読みすぎると
セールスで失敗するのです。

では、どうすれば良いのか?

友達や同僚と会話するときに
ちょっとだけでも本音で
話すようにしてみてください。

似合ってもない髪型を
「良く似合っています!」
と言ったり

趣味悪いカバンを自慢されて
「凄くセンスが良いですよね!」
と心にもないことを言ったり

そんなことをしていないですか?

そういった時に
ちょっとだけあなたの本音を入れて
相手に伝えるようにしてみてください。

似合ってもない髪型ならば
「雰囲気が変わりましたね。」
と言ったり

趣味悪いカバンを自慢されたら
「なかなかみない形ですね。」
と言ったりするのです。

似合ってもないのに
似合っているとウソを伝えるのは
学生時代までにしましょう。

セールススキルを向上したければ
ウソではなく本音を言えるようにしましょう。