責任を明確にする

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは職場での役割が
決まっていますか?

色々とみんなで助け合って
仕事を進めていこう!

こんな方針の職場だと
業務の役割分担が
明確になっていないことがあります。

役割分担が明確でないということは
責任の所在がどこか
わからないということです。

ここで私の失敗例を紹介します。

私がとある業務に詳しかったことから
他の人の助けになればという想いで
主体的に手伝っていた仕事があります。

ここまでは良かったのです。

問題はここからです。

私が手助けをしていた人から見たら
その仕事を私が全部受け持ってくれていると
思っていたのです。

しかし、私はそんなつもりはありません。
あくまでもお手伝いということで
最初の部分は慣れている私が担うと
お伝えしていたにもかかわらずです。

結果的には私が悪者になりました。
というもの相手は
「最後まで毛利さんがやってくれるものだと
 思っていました。」
の一点張りだったのです。

そこでどうすれば良いのか?

それは、責任者を明確にしておくことです。

私は業務の〇〇の部分まで終わらします。
その後のアクションはよろしくお願いします。

と最初から責任者や
役割者を明確にするのです。

このことをルール化してから
私はとてもうまくいっています。
あなたもぜひおためしください。