上司の悪口を言い続ける人の特徴とは!?

こんにちは。
毛利まさるです。

一度職場から離れると
気がゆるみますよね。
そこにお酒が入るとなおさらです。

気の利いた仲間たちと雑談に加えて
職場のことについて話す。

こういったこともストレス解消の一環です。

そこで一つ注意点があります。

こういった場こんなことを言う人がいます。
自分の今までの環境がいかにひどかったか。
今までの上司はどれくらいひどかったのか。

このように自分の立場が大変だっだと
アピールする人がいます。

問題はここからです。

自分の周りはひどい!
私は悪くない!

で話が終わっている人がいるのです。

さぞがし大変だったことでしょう。
泣きたくなる日々もあったのでしょう。
悔しかった日もあったのでしょう。

それはわかります。

では、ここで客観的になってみましょう。

あなたが会社の人事部に所属していたとします。

そこに先ほどの人が現れました。

「私の歴代の上司はこんなことや
 あんなひどいことをしてきたんです!
 私は不遇な人生です!」

こんな人をあなたは採用したいでしょうか?

間違いなく不採用です。

大切なのはそこで何を学んだか?
なのです。

他人や環境を悪者ににすることは
とてもカンタンです。

でも、そこで何も学んでいないのならば
あなたはただ単に月日を費やしただけです。

何を学んで何を活かしているのか?
このことを大切にしてください。