社内営業のコツとは!?

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは社内営業をしていますか?

「社内営業なんて大嫌いだ!
 どうせゴマをすることでしょ!」

と思ったあなたはぜひ最後までお付き合いください。

結論から言うと社内営業は
やった方が良いです。

なぜなら、社内で良い仕事や
良い役職を得るには
何かしら良い形で目立つ必要があります。

では、どうすれば目立てるかというと
実績があって何かしら
発言をしていることです。

業務の改善案だったり
より良い方法だったり
提案だったり

何か日頃から物申していると
それだけ目立つ存在となります。

ここで注意しなければ
いけないことがあります。

光あれば陰があるように

何かに対して改善案を出したり
提案をするということは
今までのやり方を否定するということです。

そうなると従来のやり方をしてきた人を
否定することにもなりかねないのです。

この観点がないと
あなたが良かれと思った提案を
けちょんけちょんにけなされることもあるのです。

なぜなら従来のやり方をしてきた人は
自分の立場を守ろうとするからです。

では、どうすれば良いのか?

それはそういった従来のやり方をやってきた人への
配慮をすることです。

従来のやり方があったからこそ…
従来のやり方からヒントを得て…

とあなたが提案することは
従来のやり方を否定するものではなく
従来のやり方の延長にあるものだ
という風にみせることです。

ちょっとしたコツですけど
とても大切なポイントです。
ぜひおためしください。