
こんにちは。
毛利まさるです。
閉ざされた空間の活用
「集中できない」と感じたことはありませんか?
勉強、仕事、試験…どうしても気が散ってしまい、なかなか集中できないことってありますよね。
自分の部屋ではスマホが気になったり、リビングでは家族の声が響いたり。
そんなときに試したいのが「閉ざされた空間の活用」です。
集中できる場所に身を置くことで、自分の目の前のことに集中する力が高まります。
今回は、私が実際に試して効果を感じた「閉ざされた空間の活用法」についてお話しします。
集中できない時に空間を活用する
「集中できない」とき、どうしても気が散るものってありますよね。
特に自分の部屋や家だと、ついついスマホを触ったり、漫画を読んだり、テレビを見たりしてしまいます。
だからこそ、集中するためには、自分を誘惑するものがない場所に行くことが大切です。
私自身、会社の試験や資格試験に取り組んでいたときに、この「閉ざされた空間」を積極的に取り入れていました。
例えば、図書室の自習室。そこは、ただの静かな空間ではありません。
そこにいるのは、勉強や学習に真剣に取り組んでいる人たちばかり。
その空間に身を置くだけで、自分も自然に集中しなければならないというプレッシャーを感じます。
しかも、図書室や自習室にはあなたを誘惑するものは何もありません。
静かな空間で、ただ目の前の勉強に没頭できる環境が整っています。
このように、閉ざされた空間に身を置くことは、集中力を高めるための一つの大きな助けになるのです。
漫画喫茶の活用法
図書室以外にも、私は「漫画喫茶」を使うことがありました。
漫画喫茶と聞くと、つい「漫画を読みに行く場所」と思いがちですが、実はこの場所も集中力を高めるために利用できます。
もちろん、漫画を持ち込むことなく、パソコンを使う目的で行くわけです。
漫画喫茶の良さは、あなたを誘惑するものがあまりに多すぎるわけではなく、
パソコンさえ持ち込めば、その空間に集中できる点です。
しかも、他のお客さんは漫画を読んでいるので、逆に自分だけがパソコンに向かって集中している感覚を持つことができます。
この「閉ざされた空間」に身を置くことで、目の前のタスクに集中でき、何時間もあっという間に過ぎていきます。
家やカフェだと、どうしても周囲が気になったり、無駄に時間が過ぎてしまったりしますけど
漫画喫茶での集中した時間は効率よく学びや仕事を進めることができる場所になるのです。
自己啓発と空間の選択
自己啓発を進めるために、最も大切なことの一つは「集中」です。
しかし、現代社会では、情報や誘惑が溢れています。
そんな中で「集中」を保ち、効率的に学ぶためには、環境を意識的に選ぶ必要があります。
閉ざされた空間に身を置くことで、余計な刺激を排除し、自分の目の前のことにしっかり向き合えるようになるのです。
集中力が足りないと感じたとき、まず試してみてほしいのは、自分を誘惑するものがない空間に身を置くことです。
その結果として、自己啓発における学びの質が飛躍的に高まることでしょう。
空間の力を活用して集中力を高める
「集中できない」と感じるときこそ、空間をうまく活用してみてください。
自分の集中力を引き出すために、周囲の環境を意識的に選ぶことで、目の前のタスクに深く向き合うことができます。
図書室や漫画喫茶のような閉ざされた空間は、そのための最適な場所です。
自己啓発においても、環境を整えることは非常に重要なポイントです。
誘惑のない場所に身を置くことで、あなたの集中力は格段に高まり、思わぬ成長が待っているかもしれません。





