こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは、ビジネスシーンで
「この人は物事をよく知っていそう」
と思ったことはないでしょうか?
なんだか物知りそう、頼りになりそう。
実はこの印象を持ってもらうために
カンタンな方法があります。
それはあなたの語句を増やすことです。
人よりもちょっとだけ難解な言葉を使うだけで
なんだか知っていそうな雰囲気が出ます。
よくビジネス用語を多用している人がその典型です。
ですので、語句を増やすことは
知っていそうな雰囲気を出すには
最もコスパが良い方法なのです。
そのために、専門用語や業界特有の言葉を学びましょう。
具体的には読書や学習を通じて語句を増やしたり
上司や先輩が使っている言葉をメモしておきます。
そして、その学んだ言葉を
そして積極的に使っていきましょう。
自分で言葉を使うことで
自然に口から出てくるようになります。
ただし、ここで注意が必要です。
何か知っていそうという雰囲気は
あなたをあまり知らない人や短期的には
とても効果的です。
しかし、付き合いが長くなると
語句を知っているだけでは単に話を難しくしているだけで
内容や具体性に欠けていると思われてしまいます。
本当によく知っている人はわかりやすい言葉を使って伝えます。
このことを覚えておいてください。
そのうえで、まずは語句を増やしましょう。
語句を増やすだけでは不十分であり
本質的な理解を伴い、わかりやすく伝えることが重要です。
ぜひおためしください。