こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは、会社の飲み会に参加して
ただなんとなくその場を過ごしていたことが
多かったのではないでしょうか？
その場のノリに流され、飲み会が終わった後に得るものが少なく、
ただ疲れるだけになってしまった。
思い出してみると、時間を無駄にしてしまい
次の日の仕事に影響が出たり
有意義な人間関係を築く機会を逃してしまったと思います。
飲み食いで普段のストレス解消につなげることも大切ではありますけど
会社の飲み会を普段の憂さ晴らしと考えるのは
とてももったいないです。
ノリだけの楽しい飲み会は学生時代で終わりです。
というのも、社内の飲み会はリラックスだけではありません。
仕事の情報交換や、上司や同僚との信頼関係を築く場でもあります。
ですので、飲み会の目的を明確にすることが大切なのです。
飲み会も社内営業の一環として捉え
目的を持って参加することが必要なのです。
上司や先輩から、仕事の情報やアドバイスを得る機会でもあります。
積極的に情報交換や人間関係の構築を図ることで
仕事の進め方や問題解決のヒントを得ることができます。
せっかく飲み会に参加するのですから
以下の点を意識しましょう。
まずは飲み会の目的を明確にすることです。
何を得たいのか、誰と話したいのか
どのような情報を収集したいのかを事前に考えておくことが重要です。
次に、積極的にコミュニケーションを図ることです。
自分の意見を伝え、相手の話を聞くことで
信頼関係を築くことができます。
飲み会も社内営業の一環として有効に活用することで
仕事に役立つ情報や人間関係を築くことができます。
ぜひおためしください。
