こんにちは。
毛利まさるです。
トップセールスマンの特徴として
「視点」を変えられることがあります。
視点とは、物事をどのように見るかという考え方です。
同じものを見ても、視点が異なれば
全く異なる印象を受けることがあります。
セールスであれば、一見デメリットに感じるけど
メリットとしてとらえることができるのです。
ですからセールスにおいて視点を変えることは重要です。
この視点を学ぶことに最適なことは
知らない世界を知ることです。
例えば、あなたは上空からの無人島の写真を見たとき
どのように感じるでしょうか?
私も含めて多くの人は
「あぁ、無人島だな」
とだけ感じるでしょう。
しかし、ジオラマ職人であれば違います。
「島のどの部分に波が起きているのか?」
「陽の光はどこまで当たっているのか?」
といった視点で観察するでしょう。
これが、プロと一般人の違いです。
最初にお伝えした通り
セールスもプロと一般人では違います。
お客さんが表面的に求めているものだけでなく
様々な視点を持って
潜在的なニーズまで見抜くことができれば
より的確な提案をすることができるのです。
ところであなたはセールスとして一般人と違うところは
どんなところがありますか?
今一度、冷静になって考えてみてください。
トップセールスマンになるためには、
「視点」が重要です。
そのためにも知らない世界を知ってください。
視点を磨くことができれば
セールスのスキルの向上にも繋がるのです。