トップセールスはデータを集める

こんにちは。
毛利まさるです。

データを集めるというと
あなたはどんなイメージをお持ちですか?

データなんて本店の仕事でしょ。
毎日の報告書を提出しているんだから
そこから何か本店が指示してくれれば良いだけだよ。

もしかしたら
あなたはこのように思っているかもしれません。

データを集める。

これはセールスだからこそ実践しましょう。

まずトップセールスは必ず
自分の成功事例、失敗事例
そして同僚からの成功談、失敗談を
メモに残しています。

少しでもヒントがあればそれを
自分のものにしてセールスに活かしていくのです。

ですから、トップセールスは
周りの人たちよりも情報を収集して
周りの人たちよりも実践をしています。

ノウハウの数も経験の数も差がつくのです。
トップセールスはトップセールスになるべくして
トップセールスになっているのです。

ここで冒頭の話に戻ります。

本店がデータを集めているのだから
本店がそれくらいやれば良いのに…

ごもっともな意見です。
しかし、ここで残念なお知らせがあります。

本店が目指していることは
セールス全員の平均値を上げることです。

平均的に売れている人をトップセールスにすることは
考えていないのです。

ですから、トップセールスになりたければ
トップセールスになれるように
データを集めていく必要があるのです。

ぜひおためしください。