こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは上司から売上目標に達していないことを
問いただされた時にどのように思いますか？
あなたが売上を上げることに対して
さぼっていたり、ごまかしていたりと
売上があがっていなくても
仕方がないかといった気持ちがある場合もあるでしょう。
一方で、会社から言われたことをやりきり
自分でも試行錯誤して全力で取り組んできた。
それでも売上目標を達成することができなかった場合
心のどこかで
「だったらあなたががやってみろ！」
と思うかもしれません。
当然ながらこのような乱暴な言葉を
口にすることは良くありません。
しかし、少しでもこのように思ったということは
あなたはあなたなりに
全力を尽くしているということです。
そんな時に、もう一歩その思いに踏み込んでみましょう。
自分はこれだけやっているんだ。
それでも目標売上にいかないってことは
〇〇くらいしてくれよ！
全力を尽くしたからこそ
本音が出てきます。
全力を尽くしたからこそ
会社にやってほしいことが出てきます。
実はそのようなアイディアこそ
会社を動かす改善案に繋がることがあるのです。
だったらあなたがやってみろ！
で終わると単なる愚痴です。
もう一歩踏み込んで
今の現状を改善するために〇〇をしてください。
となると改善案の提案となるのです。
ぜひあなたの熱い想いを改善案に繋げてください。
