こんにちは。
毛利まさるです。
セールスにおいて悪魔のことばが存在します。
そもそもセールスはセンスではありません。
セールスは感覚ではありません。
セールスは生まれ持ったしゃべりの才能ではありません。
もちろんそれらがゼロとは言いません。
もしセールスがアーティストやアスリートのように
ごくごく一部の人しか生き残れないのならば
センス、感覚、才能が大きな差となるでしょう。
しかし、現実は違います。
どこの業界でも、どこの会社でもトップセールスは存在します。
それだけではありません。
日本にセールスは数えきれないくらい存在します。
ですから、セールスはセンス、感覚、才能で差がでる以前に
スキルでほぼカバーできるのです。
ということはセールス自身が
私にはセンスがないから。
私にはそこまでの感覚がないから。
私には才能がないから。
ということはナンセンスなのです。
大切なことなので繰り返します。
セールスはスキルです。
スキルでカバーできます。
スキルでトップセールスになることができます。
普段は無口なトップセールス
一見すると情熱的で勢いの人にみえるけど実は理論的なトップセールス
調子が良いだけの人にみえるけどストイックなトップセールス
たくさんのタイプがいます。
このようなタイプはセールスのスキルを向上することで
なることができます。
センス、感覚、才能がないから
といった悪魔のことばに振り回されないでください。
あなたはあなたのキャラクターを活かして
セールスのスキルを向上すれば良いだけなのです。